サブミクロンの確かな技術

有限会社エフピー工業


微粉砕のプロフェッショナルカンバニー。小さな粒子から広がる無限の可能性。

サブミクロンの確かな技術

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粉砕装置

創業1980年以来の長年のノウハウを活かし、研究開発・テスト粉砕・試作から量産まで、一貫して自社で対応いたします。徹底したコンタミネーションの抑制で的確に微粉砕のご要望にお応えします。ベンチャー企業・大学の研究室と積極的に取り組み新しい素材の開発にもチャレンジし続けております。数100Gから数tまでお受けいたします。

微粉砕とは?

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ジェットミル装置

粉砕とは、物体を砕いて元の大きさより小さく分割する操作のことを指します。

物質の粉砕は、その目的や必要とする粒度に応じて異なる方法や装置が使用されます。粉砕された物質の粒度には、一般的に「粗砕」「中砕」「微粉砕」「超微粉砕」といった分類があります。粗砕は比較的大きな粒子を得るための初期の破砕工程であり、中砕はさらに細かい粒子を得るための工程です。微粉砕は、数十マイクロメートルから数マイクロメートル程度の粒度を目指して行われ、超微粉砕では10マイクロメートル以下の非常に細かい粒子を得ることを目指します。

粉砕はさまざまな産業や分野で重要なプロセスとされており、例えば以下のような分野で使用されています:

- 化学工業:触媒の製造や粉末状の薬品の製造などで微粉砕が行われます。
- 食品工業:スパイスや調味料の製造においても粉砕が行われます。
- 鉱業・鉱山業:鉱石の破砕や粉砕を通じて、鉱石の有用成分を取り出すために使用されます。

粉砕操作には、ボールミル、ジェットミル、衝撃破砕機などさまざまな装置が用いられます。それぞれの方法や装置は、素材の特性や必要な粒度範囲に応じて選択されます。

粉砕プロセスは、効率的な素材の微粉化や均一な粒度制御を実現するための重要な工程です。技術の進歩により、より効率的かつ精密な粉砕が可能になっており、産業の発展に大きく貢献しています。

微粉砕受託加工

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受託粉砕加工までの流れ

お客様より原料をお預かりし、主に超音速ジェット気流による衝突方式・旋回方式の乾式粉砕機でミクロン単位に粉砕・分級致します。

一定量ごとに粒度分布を精密粒度分布測定装置で高精度に測定しd50(50%粒子径)値を安定、維持致します。

粗砕、混合、充填などの一連の工程も承ります。

お客様のニーズに合わせ機械を選択しカスタマイズ致します。

特徴1:分野を問わず粉砕可能
特徴2:粉砕域
特徴3:様々な量を粉砕

~受託加工の流れ~
1お打ち合わせ
お受けする原料・ご希望のサイズ・量・納期を確認させていただきます。

2原料受入
原料をご持参いただくか、お送りしていただきます。

3テスト粉砕
粒度分布測定装置で確認を取りながら進行していきます。

☝粉砕に適したサイズにするために粗砕等の加工にも対応可能です。

4評価
加工後の原料の粉砕状態を評価していただきます。

店舗情報

店舗名 有限会社エフピー工業(ゆうげんがいしゃえふぴーこうぎょう)
住所 西多摩郡瑞穂町南平1丁目7−19
TEL 042-554-5170
FAX 042-554-5172
Eメール
ホームページ https://www.fpkougyou.co.jp/
交通アクセス JR箱根ケ崎駅から徒歩12分
駐車場 4台 会社前に駐車場があります。
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